2020年02月
シャビ・エルナンデス
FCバルセロナの黄金期を支えたシャビ。
パサーのイメージがありますが、彼のプレーを改めてよく見てみると利き足でボールを持ち、ボールを失わない技術に支えられているのがよくわかります。
【細かすぎて伝わらない】シャビ・エルナンデス スーパープレー集
https://www.youtube.com/watch?v=j5pTlZzBROE
パサーのイメージがありますが、彼のプレーを改めてよく見てみると利き足でボールを持ち、ボールを失わない技術に支えられているのがよくわかります。
【細かすぎて伝わらない】シャビ・エルナンデス スーパープレー集
https://www.youtube.com/watch?v=j5pTlZzBROE
当たり前のレベルを上げる
"意識して"が大事
昨日JFL所属の選手が我々の練習に参加してくれましたが、何を感じてくれたでしょうか? 初顔なのにゲームが始まる頃にはもう名前を憶えてコーチング。判断が速く、ボールを持つや否や味方にスローしていました。彼は春から韓国のチームに行く予定とのこと、頑張ってほしいですね。
今日も昨日に引き続き紅白戦。
上手くなるかどうかは、"意識して"やってるかどうか。
ファーストタッチでどこにボールを置くか、ボールの持ち方、どこでボールをもらうか、どこへ出すか、どうやって出すか、どうやってもらうか、体の向きはどうするのか、ディフェンスで出す足は? ワンタッチワンタッチをどれだけ意識してるか 等々
これらのことを、どれだけ"意識して"プレーするか、が、この後の伸びを左右します。ただ何となくやり易いやり方をしているだけでは、変なクセを固めてしまうだけです。
"意識して"やっていきましょう。
何はともあれ、チーム・メンバーの一人ひとりが「もっと上手くなりたい」という意識を持つことがスタートなんですが・・・
〇今日の練習
今日も昨日に引き続き紅白戦。
上手くなるかどうかは、"意識して"やってるかどうか。
ファーストタッチでどこにボールを置くか、ボールの持ち方、どこでボールをもらうか、どこへ出すか、どうやって出すか、どうやってもらうか、体の向きはどうするのか、ディフェンスで出す足は? ワンタッチワンタッチをどれだけ意識してるか 等々
これらのことを、どれだけ"意識して"プレーするか、が、この後の伸びを左右します。ただ何となくやり易いやり方をしているだけでは、変なクセを固めてしまうだけです。
"意識して"やっていきましょう。
何はともあれ、チーム・メンバーの一人ひとりが「もっと上手くなりたい」という意識を持つことがスタートなんですが・・・
〇今日の練習
紅白戦
今日は、紅白戦。
我々のチームのメンバーは、この1年ですごく成長しているんですが、まだ足りないことがたくさんあります。謙虚に受け止め、自分(自分達)の更なる成長を求めてほしい。
我がチームの選手達は、「伸びしろ」がまだまだあります。自分が出来てると過信してしまったら、成長は滞ってしまいます。
今日見た評価では、問題点は"動き方"だとか"スピード"とかにあるのではなく、"技術"にあります。
簡単に言うと、技術が足りないのです。ボールを自分のものにする力が足りないのです。よって、多くの選手が、"サッカー的な動き"じゃない動きになっています。
良い選手は、カッコいい。下手な選手は、カッコよくない。"カッコいい"ということは、動きが理にかなっているわけです。つまり、合理的。
このサッカー的な動きを身に着けるのに最適なのは、「リフティング」。
千回を落とさずにできたところからがスタートです。これ以下の人、サッカー的な動きを身に着けるために前向きに取り組んで下さい。千回が出来る頃には、何かが変わってると自分で気づくと思います。
『育ててもらうのではなく
"自分で育つんだ!"という強い気持ちが大切』野村克也
〇今日の紅白戦
〇この場面のディフェンスは、足をクロスするようにいってほしいですね。
我々のチームのメンバーは、この1年ですごく成長しているんですが、まだ足りないことがたくさんあります。謙虚に受け止め、自分(自分達)の更なる成長を求めてほしい。
我がチームの選手達は、「伸びしろ」がまだまだあります。自分が出来てると過信してしまったら、成長は滞ってしまいます。
今日見た評価では、問題点は"動き方"だとか"スピード"とかにあるのではなく、"技術"にあります。
簡単に言うと、技術が足りないのです。ボールを自分のものにする力が足りないのです。よって、多くの選手が、"サッカー的な動き"じゃない動きになっています。
良い選手は、カッコいい。下手な選手は、カッコよくない。"カッコいい"ということは、動きが理にかなっているわけです。つまり、合理的。
このサッカー的な動きを身に着けるのに最適なのは、「リフティング」。
千回を落とさずにできたところからがスタートです。これ以下の人、サッカー的な動きを身に着けるために前向きに取り組んで下さい。千回が出来る頃には、何かが変わってると自分で気づくと思います。
『育ててもらうのではなく
"自分で育つんだ!"という強い気持ちが大切』野村克也
〇この場面のディフェンスは、足をクロスするようにいってほしいですね。
挑戦することが大事
「挑戦してその結果が成功だとか、失敗だとかではない。挑戦したときがもう成功といえるのではないだろうか。」
県大会終了後から"ボールを持つことに挑戦する"を中心課題としてトレーニングし出して2週間強が経ちます。
中心課題としてトレーニングしていることがどれくらい出来るようになっているのか、それを練習試合ではかるというのが今日のねらいでした。
ワンタッチで蹴りたいところを敢えてファーストタッチでかわす、狭い局面をドリブルで打開し広いスペースに運ぶ、マークされている味方のディフェンスを引き出す為に運ぶドリブル等に挑戦し、現段階の成長の度合いを見たかったわけです。
テーマ(ねらい)のボールを持つこと(ドリブル)に積極的に"挑戦"しましたか? 挑戦しなければどれくらい出来るようになっているかどうか評価できないんですけどね。
三浦知良
県大会終了後から"ボールを持つことに挑戦する"を中心課題としてトレーニングし出して2週間強が経ちます。
中心課題としてトレーニングしていることがどれくらい出来るようになっているのか、それを練習試合ではかるというのが今日のねらいでした。
ワンタッチで蹴りたいところを敢えてファーストタッチでかわす、狭い局面をドリブルで打開し広いスペースに運ぶ、マークされている味方のディフェンスを引き出す為に運ぶドリブル等に挑戦し、現段階の成長の度合いを見たかったわけです。
テーマ(ねらい)のボールを持つこと(ドリブル)に積極的に"挑戦"しましたか? 挑戦しなければどれくらい出来るようになっているかどうか評価できないんですけどね。
ローマは一日にして成らず
制限がアイデアを生む
"制限"があるからこそ、"アイデア"が生まれるんです。
我々のチームでは、色々な制限をつけた特別ルールでゲームをおこなっています。特別ルールを設定しない自由なゲームの方が少ないです。一例をあげると・・・
・ワンタッチ禁止(ドリブルを入れる)
・逆足禁止(利き足のみ)
・ツータッチ
・ドリブルの後は必ずワンタッチ
・バックコートはツータッチ、フロントコートはフリータッチ
"自由"の方がアイデアが色々生まれるような気がしますが、実は、制限があった方が工夫やアイデアが生まれてくるんです。
また、特別ルールを設定することが、テーマやねらいを果たすことにつながります。
今は、"ボールが持てる"がテーマなので、「ワンタッチ禁止ルール」が多いです。県大会後から、現在のテーマを掲げてトレーニングをおこなっていますが、短期間に全体がレベルアップしています。「上手い!」と思うプレーが増えています。
新年度には、対戦したチームに「柏中央、あいつら、うめぇ」と言わせることが目標です。
〇ボールタッチの基本は「アウト」
我々のチームでは、色々な制限をつけた特別ルールでゲームをおこなっています。特別ルールを設定しない自由なゲームの方が少ないです。一例をあげると・・・
・ワンタッチ禁止(ドリブルを入れる)
・逆足禁止(利き足のみ)
・ツータッチ
・ドリブルの後は必ずワンタッチ
・バックコートはツータッチ、フロントコートはフリータッチ
"自由"の方がアイデアが色々生まれるような気がしますが、実は、制限があった方が工夫やアイデアが生まれてくるんです。
また、特別ルールを設定することが、テーマやねらいを果たすことにつながります。
今は、"ボールが持てる"がテーマなので、「ワンタッチ禁止ルール」が多いです。県大会後から、現在のテーマを掲げてトレーニングをおこなっていますが、短期間に全体がレベルアップしています。「上手い!」と思うプレーが増えています。
新年度には、対戦したチームに「柏中央、あいつら、うめぇ」と言わせることが目標です。
〇ボールタッチの基本は「アウト」
上手くなるためのヒント
コウチーニョ
ブラジル代表のコウチーニョを見て、利き足の使い方を学ぼう。
コウチーニョのプレーを見て、まだ、両足を使う指導が正しいと思いますか?
ディフェンスから遠い方の足でボールをタッチするというのが本当に正しいと思いますか?
世界のトッププレーヤーの技術を"そのまま真似する"ことが上達への近道なんです。自己流の下手なアレンジをしていては上達に遠回りになってしまいます。
『コウチーニョ スーパープレイ集』
https://www.youtube.com/watch?v=6iccTFmlBCQ
コウチーニョのプレーを見て、まだ、両足を使う指導が正しいと思いますか?
ディフェンスから遠い方の足でボールをタッチするというのが本当に正しいと思いますか?
世界のトッププレーヤーの技術を"そのまま真似する"ことが上達への近道なんです。自己流の下手なアレンジをしていては上達に遠回りになってしまいます。
『コウチーニョ スーパープレイ集』
https://www.youtube.com/watch?v=6iccTFmlBCQ